2015年4月11日土曜日

UFO: Alien Invasion 2.6-devスカーミッシュをプレイその1 Ortnok

公式サイト
GitHub
UFO:AI - UFOpaedia
Comprehensive weapon table of the development version

X-COMのような戦術戦略ゲームナイトリービルドで遊んでます。

ストーリー
2184年3月3日。突如UFOが地球に来襲。2万の民間人と3大隊が殺された。国連は交渉を試みたがエイリアンは無視。そこで人類は対エイリアンプロジェクトPHALANXを発足。その司令官がプレイヤー。任務は一般市民の庇護と、エイリアンの脅威を止めること。開始日時は2184年3月21日。

skirmishは自由な設定ですぐ1戦できるモード。キャンペーンだとRTSの地球儀でUFOを迎撃してからターン制タクティクスのミッションに移る。stableリリースのUFO:AI最新版は2.5(動画)。



以下からskrmishのプレイ記録です。最初に挑戦するマップはoffice。
まずチーム作成。12人分の装備を選び終えた。想定は市街地での近距離戦闘。

riot shotgunが5人
assault rifleが6人
・銃なしが1人(投擲特化とmedikit 2つ所持のため)
・12人全員がfrag grenadeflashbangsmoke grenadeIR goggles(infrared goggles)を携帯

どれもがキャンペーン始めから購入可能なもの。赤外線gogglesは起動すれば薄い遮蔽物が少しだけ見通せる(床や天井も含む)。煙幕には効果がない。全員のホルスターを2枠空けてるのはゴーグルの収納スペースとして。装備時は視界命中にペナルティがあるらしい。

VHSアサルトライフルriotでないショットガンはcampaignでの登場なし?

2.6-dev現在のマップ数は113。同じマップでも建物の配置は数パターン? エイリアン数が一番少ないのはgasstationの4体。多いのでは30体のマップがいくつか。alien rushはオンにするとエイリアンが全滅せず生成され続けるらしい。

日中のoffice、敵の武装はaliern skirmish、エイリアン数はデフォルトの18体でbeginをクリックしました。

……数ターン後、
エイリアンは11体を仕留めたが隊員9人が戦死。残り3人の隊員は制御不可能に。立て続けの仲間の死で士気崩壊した。

civilianの犠牲者は5人。

moraleが下がりすぎるとキャラ(敵も)がpanicやmad rageに陥る。そして勝手に行動をする。無差別攻撃のmad rageは味方も攻撃対象。特に危ない。shakenならreaction fireがdisableにできなくなるだけ?

ただの攻撃を受けるときもmoraleは少し減る。

キャンペーンならこんな状態になる前にrescue zoneに戻らせてabort(撤退)しないと大損害? スキルの育った兵士と高価なドロップシップを失ってしまう。

こちらはエイリアンの銃撃でbleedingになった隊員。medikitで応急手当をしないといずれは事切れる。負担重量を軽くしてタイムユニットのボーナスを得るためにアーマーは着用させなかった。

怪我の部位によってペナルティはそれぞれ違う。reduced shooting speedなら武器の、reduced movement speedなら移動のTU消費が増加する。ヒト型エイリアンも出血ダメージを受ける。

苦戦したのはplasma grenadeを持ったエイリアンと、タフなortnok。射線を塞げて安全な位置にいたつもりの隊員2人がグレネード1発で絶命。ortnokには3段構えのreaction fireでも突破された。

frag grenade
・重量0.4kg
・ダメージ110(ブラスト

plasma grenade
・重量0.6kg
・ダメージ160(プラズマ

gas grenade
・重量0.2kg
・ダメージ185(スタンガス

画面はortnokの一例。strengthHPが高い。

最後の1人も息絶えた。office戦は敗北。その2へ続く……